服が好きで、作るのはもっと好き

私達は、モノを作る事が好きで、
服が好きで、
一から全部自分でやるのが好きで、
それで
garage(ガラージ)
スタートしました。

デザイン・パターン・縫製・刺繍・染め、
自分達の手を使って出来る事は出来る限りやる!
作ってみて、着てみて、あーだこーだと言いながら
皆さんに喜んでもらえるような服作りをモットーとし、
日々、切磋琢磨しています。

いつまでも「好き」の感覚を持ちつづけて
服を作っていければと思っています。

誰でも「好きな事」って努力して頑張りつづけられるでしょ!?


私たちがガラージをやってます!

スタッフは二人

写真左の男
名前:中西 達也(ナカニシ タツヤ)

1969年 京都生まれ

履歴:京都芸術短期大学服飾デザインコース卒業後、
スポーツ用品メーカーのアシックスへパターンナーとして就職。

日々、スポーツウェアや一流スポーツ選手用ウェアのパターンを作製していたが、
もっと汗水流し体を使ったモノ作りをしたいと思い、
約2年間お世話になったアシックスを退社し、
大塚オーミ陶業へ転職。

大きなタイル製造や、ビルエントランスホール・
ビル壁面などの装飾用美術陶板の製造メーカーで、
作家作品の美術陶板や
サイン陶板の製造に携わる。

主に写真製版技術による陶板作製を担当。
ここで、色々なモノ作りの基本を学び、
有名作家作品に触れる事により「モノ作り」に対する色々なコダワリ感が生まれてくる。

約5年間勤めたが退職し、
なんとなく日本と何か違う環境を求めて永住するつもりでイギリスへ。

ビザの都合で1999年末、帰国。

その頃日本は、高失業率で仕事を探すがなかなか見つからず、約半年間ブラブラして日本の良さを再発見。
運良く京都なので着物の染め屋へ就職。展示販売会営業として日本中を飛び回る。

そうこうしている間に何故か、メラメラと「やる気」と「自信」が湧いてきて、
今まで習得した技術と経験で自分でモノを作って販売する事を決意。

あっさり染め屋を退職し、2002年ガラージをスタート。

一児の父

写真右の女
名前:中西 陽子(ナカニシ ヨウコ)

1968年 広島生まれ

履歴;京都芸術短期大学服飾デザインコース卒業後、
大阪の婦人服アパレルメーカーへパターンナーとして就職。
約4年間勤務、その後フリーイラストレーターやフリーパターンナーの仕事をする。

なんとなく日本と違う環境を求めて永住するつもりでイギリスへ。

イギリスでは英語学校へ行くかたわら住み込みアルバイトをしながら約3年間生活。
ビザの都合で余儀なく日本へ帰国。

その後、メラメラと「やる気」と「自信」が湧いてきて、
今まで習得した技術をフルに活用し、自分でモノを作って販売する事を決意。

2002年ガラージをスタート。

一児の母。